読書記録 雑記ブログ

悩みがあるときに読むべき本おすすめ3選

悩んでいる人

なんだか最近思うようにいかないな

考えれば考えるほどわからない

面接官

本には自分では思いつかないような新しい発想が含まれているよ

もし自分で考えてもわからないときは試しに気分転換と思って読んでみなよ

こんにちは。今回は人の悩みに焦点を当てた本を紹介していきます。

そもそも人は悩む生き物です。その悩みの問題の大きさは人によってそれぞれだとしても、当人たちにとってはどれも深刻な問題です。

答えが出ないと本当苦しいですよね。

そう思うのと同時に人間の脳の可能性って宇宙のように無限の可能性を秘めているよなあと最近思ったりもします。

前置きが長くなりましたが、本の紹介をしていきます。

合わせて読みたい

道は開ける

こちらは古典的大ベストセラー作家のカーネギーが半世紀以上前に出して今でも読み続けられている不朽の名作です。人間の悩みの原因について根源から突き止め、克服までの具体的な方法を書いています。

カーネギーのもう一つの名作に「人を動かす」があります。

「人を動かす」は人間関係、外にベクトルを向けた本なのに対し「道は開ける」は人間の内側にフォーカスした本です。

この本での一貫したメッセージとして、辛い時、無力を感じるときほど人のために身を捧げなさいというのがあります。

本来人は誰かを助けたいという欲求があります。だから誰も助けてないときがその人自身が生きる目的を失うときなのです。

どんなに一人でいるのが好きな人でも。心のどこかで繋がりをもとめています。人の温もりを感じたときが生きる喜びに繋がるのだと思います。

「カブトムシに打ち倒されるな」「人は一つのことにしか集中できない」「仕返しは高くつく」などなど印象的かつ真理をついたメッセージが詰まっています。

全体的にカーネギーの人の良さも現れており、とても読んでて心地の良い本です。悩みとか特になくても、知識教養のストックとして読んでおくといいでしょう。思わぬ時にあなたを助けてくれるかもしれません。

ちなみにカーネギーはプロテスタントの人です。

created by Rinker
¥1,760 (2024/07/24 12:08:00時点 楽天市場調べ-詳細)

反応しない練習

この本は個人的に目から鱗の発想が多かったです。

「過去は忘れる」「相手はいつも『初対面』」「物事を『判断』しない」「目を閉じてまた開くと大半の悩みは自分の妄想にすぎないことに気付く」などのメッセージが主なものでしょうか。自分が絶対に正しいという考えは時に呪いにもなります。もっと世の中はシンプルで、あるがままに見ることが大事だと語ってます。

そもそも人間の欲望に終わりはありません。それに気づいて隣の人の悲しみや喜びに目を向けたときに心の平穏はもたらされます。

この本の考え方は大変参考になりました。悔しい、自分の力ではどうにもならない、そんなときは一度肩の力を抜いて冷静になることが上手に生きる秘訣なのでしょう。

人の心は本来外の現実に支配されない幸せの領域です。自分の道を信頼して最高の納得にたどり着きましょう

ちなみにこの筆者の考え方は仏教に基づいてます。

苦しかったときの話をしようか

この本は森岡毅さんというUSJのV字回復を遂げたときの経営幹部の方が書いた本です。今は起業家として日本で活躍しています。

キャリアに悩む娘を思って自身の体験や社会で生きていくための戦略設定キャリアへの考え方などを語っています。

これから社会人になる大学生、若手で働いている社会人、転職などで悩んでいる方、などにおすすめの一冊。

筆者は日本やアメリカでビジネスマンとして熾烈なキャリアを歩んできただけあって、話が非常に生々しい

社会の仕組みや成り立ち、自己分析をする際のポイント、そして彼自身が苦しんだ時期の話、という3つの構成からできています。

読みながら、ちょびちょび筆者の価値観の押し付けや自慢話などもでてきて「おっさん」って感じやなと思っていたところ、本の後半で筆者の壮絶な苦労話がでてきて言葉を失います。

時に体を壊しても戦い続けて今の場所を手にした過程や、挫折の記録が読み取れます。

社会人デビューとは何か?それまでの集団でそれなりにできていた自分が、新しい集団の中では一番できない人間になること、ともいえるのではないか

本文より

社会にでたら大変なこともたくさんある。それでも強くならないといけない。

大切な誰かを守るために。

そんなメッセージが込められていました。

ちなみにこの作者は日本人なので無宗教です。

最後に

内容が内容なだけあって、今回紹介した本は宗教的な特徴がそれぞれ現れていたのが比較していく中で本当に面白かったです。

隣の人を助けることで救われるという価値観のキリスト教、心を無心にしてあるがままに物事を見直すべきと主張する仏教、家族のためと思って困難を乗り越える無宗教の日本人。

全部真理でしょう。

ただ宗教を信じている人は家族以外に心の拠り所がある所がなんだか羨ましく思ったりもしますね。日本人の自殺率の高さもきっと無宗教と関係あるんだろうなと思ったりもしました。

もし考え事が多いなと最近感じてたらぜひ手に取ってみてください。

合わせて読みたい

-読書記録, 雑記ブログ