シンガポール

シンガポールの観光スポットランキング20選!有名な所から穴場の観光地まで

こんにちは。今回の記事ではシンガポールのおすすめ観光スポットをランキング形式で紹介していきます。現地で有名な建物や場所、観光名所を余すことなく紹介。コロナ後の隔離免除で旅行再開が進む中、改めてその魅力に迫ります。

シンガポール旅行に来る予定のある方ははぜひご参考にしてみてください。

まずは外せない観光スポットランキング1位~10位

マリーナベイサンズ

シンガポールといえばの有名なホテルです。マーライオンと共にシンガポールのシンボル的役割を果たしています。

屋上のプールは宿泊客専用。一泊の費用が最安値で3万円ほどなので、知名度の割には良心的な価格設定でしょうか。

宿泊客でなくても展望デッキは解放されています。料金は大人一人26ドル。お手軽にマリーナベイサンズを楽しみたい方はそちらがおすすめ。

またバーやレストランなどもあります。もし行く場合は予約はほぼ必須と考えた方がいいでしょう。

アクセス:Bay Front駅直結

マーライオン公園

続いてご紹介するのがマーライオン公園。シンガポールといえばやっぱりここ。夜になるとライトアップがされ、マリーナベイサンズと合わせて撮れる夜景はインスタ映え間違いなし。

たまに世界がっかりスポットなんでいう声も聞きますが、僕は普通に感動しました。

マジでそれ言い出した人謝ってほしいw

アクセス:Raffles Place駅から徒歩10分ほど

ナイト・サファリ

こちらもシンガポールで大人気の夜の観光スポット。まずはトラムに乗って広大な園内を一周してみてはいかがでしょうか。時間があったら徒歩コースで園内をじっくり見るのがおすすめ。

ナイトサファリはパーク内に柵がありません。そのため動物が間近で見れて迫力満点。さらにアニマルショーなどもあり、シンガポールの夜に訪れたいスポット。

料金は大人で55ドル。

アクセス:アン・モ・キオ駅からバスで40分、もしくはチョア・チュー・カン駅からバスで30分ほど

セントーサ島

ハーバーフロントからモノレールのセントーサ線に乗るとアクセスできます。島の北部はユニバーサルスタジオシンガポールなどテーマパーク系、南部はビーチなどのリゾートエリアとなっています。

都会的なシンガポールとは一線を画して南国の気分をたっぷり味わえます。シンガポールにきたらぜひ足を伸ばしていきたいスポットです。

アクセス:ハーバーフロントからセントーサライン乗車。5分ほど

シンガポールフライヤー(観覧車)

アジア最大級ともいわれる観覧車シンガポールフライヤー。高さにすると42階の高さに該当します。市街地一帯や反対側のインドネシアの島々、セントーサ島やチャンギ空港の方まで見渡せます。

この観覧車の入り口にある展示ギャラリーや、一階のシンガポール・フード・トリートという1960年代を再現したテーマホーカーセンターも合わせておすすめの観光スポットです。

アクセス:Promenade駅から徒歩7分

カトン

プランカナン風の美しい建物が建て並ぶエリア。ちなみにプラナカン文化とは、マレー系×ヨーロッパ×中国という三つの文化が混ざり合ってできた東南アジア特有の文化です。食べ歩きをしながらジョー・チアット・ロードを歩いて街並みを楽しむのがおすすめ。高級住宅街でもあるこちらのエリアは散歩に最適。

アクセス:ダウンタウン市内からバスで30分ほど

チャンギ空港

資生堂Jewel

シンガポールの玄関口のチャンギ空港。その洗練されたデザイン性は世界一の空港といわれています。空港全体が緑豊かで居心地のいい空間となっています。

空港に併設されている"Jewel"は必見。2019年に誕生したこちらのショッピングモールは未来都市を彷彿させます。おしゃれなカフェやレストラン、さらに5階はアトラクションエリアになっていて幅広い年代が楽しめます。

あと普通に中央の泉が本当に綺麗。

チャイナタウン

シンガポールは起源をたどると中国人の国。その成り立ちを残したエリアです。グルメもおいしい。

この辺は街を歩いているとドリアンの匂いがキツいと感じることもありますが、もし興味のある方はぜひ食べてみてはいかがでしょうか。めちゃくちゃ美味しい(らしい)ですよ。

ショッピングもお手軽に楽しめます。

アクセス:地下鉄Chinatown直結

ユニバーサルスタジオシンガポール

USSの名称で知られるユニバーサルスタジオシンガポール。セントーサ島内にあります。ハリウッドやマダガスカル、古代エジプトなど7つほどのコンセプトでゾーンが分けられています。

土日はかなり混雑するためできれば平日に行きたい場所。

アクセス:セントーサ線Resorts World駅下車

ガーデンズバイザベイ

マリーナベイサンズ東側に位置するこちらの植物園もシンガポールを象徴する場所です。熱帯雨林をモチーフにして作られたツリー群は近未来的。夜になると行われるライトアップショー「ガーデンズラプソディ」はインスタ映え間違いなし。

ガーデンズバイザベイにはこのツリーだけでなく、植物園やレストランなどが別で併設されています。また敷地内全体も自然豊かで気持ちいいです。

アクセス:Bay front駅 から徒歩12分

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リトルインディア

個人的に一番好きな場所。街を流れている音楽や香り、歩いている人種まで全然他の都市と違います。シンガポールの中でも極めて異国感を醸し出している空間です。インドのカオスで自由な雰囲気が肌で強烈に感じられると思います。

メインストリートを北に歩いた先にあるスリ・ヴィラマカリアマン寺院もおすすめ。仏教のルーツを感じられます。

同じ仏教でも日本とは別物だなと思いました。

アクセス:地下鉄littele india駅下車

ラッフルズホテル

シンガポールを代表する有名なコロニアルホテル。観光地として中も解放されています。ショッピングや高級レストラン、アフタヌーンティーなどが楽しめます。純粋に建物としてもお城のようで美しいです。

アクセス:City Hall駅から徒歩2分

アラブストリート

Bugisエリア一帯はアラブ人街として知られています。サルタン・モスクを中心にムスリム香水店、マレー料理店、絨毯屋などが広がっておりこちらも異国情緒あふれる場所となっています。

アクセス:Bugis駅から徒歩5分ほど

クラーク・キー

川沿いの飲み屋街として知られるクラーク・キー。カラフルな建物が川に面して立ち並び、歩いているだけでも楽しいエリアです。

下町的な風情もあるためか、比較的リーゾナブルな価格で料理を食べられる場所が多いのも特徴。19世紀の貿易の拠点として古くから栄えていた場所です。

アクセス:Clarke Quay駅から徒歩3分ほど

ラオ・パサ

シンガポールで一番有名なホーカーセンターのラオパサ。特にサテーというマレー系の料理が有名な食べ物です。

ホーカーセンターなのでお手頃な価格で現地の料理が楽しめます。シンガポールに来たらチキンライスもおすすめの一品。世界で最も安く食べられるミシュラン料理として知られていて、シンガポールのソウルフード的な有名な食べ物です。

アクセス:Telok Ayerから徒歩5分ほど

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St Andrew's 教会

シンガポールで有名な教会。イギリス国教会に属します。ゴシック形式の外観や内部のステンドグラスは必見です。

アクセス:City Hall駅から徒歩5分

オーチャード・ロード

シンガポール最大の高級デパート街。美しい街路樹の元、世界中の観光客がここに集まります。高島屋や伊勢丹といった私たちの馴染みのあるデパートも健在です。自然豊かで開放的な都会、というシンガポール特有の空気が楽しめます。お土産を買う際に足を運んでみてはいかがでしょうか。

アクセス:MRT Orchard駅~someset駅一帯

サザンリッジ

サザンリッジはシンガポール南部の自然公園を通っている遊歩道です。トータルで9キロの長さがあり、ハイキングにおすすめのスポット。

ヘンダーソン・ウェイブから見える街の景色が気持ちいい。

南国のむき出しの自然を味わえます。ここに行くなら飲み物の確保は事前に絶対しましょう。

アクセス:ハーバーフロントからバスで10分ほど

ゲイラン

マレー系の店などが集まるゲイランエリア。古くからの東南アジアの風情が残っている地域です。

注意しないといけないのが、ゲイランは夜の街としても有名なところです。政府公認の売春街なんですよね。危険な事件とかはあまり聞きませんが、ガラは良くないです。

アクセス:MRT Kallang ~Aljunied~Paya Lebar 周辺

ウビン島

シンガポールの北東部に位置するウビン島。シンガポールで唯一開発がほとんどされていない自然が残された場所です。

珍しい植物や動物が観測できるエリアとして知られています。自転車でサイクリングをしながら回るのがいいでしょう。

アクセス:チャンギポイント・フェリーターミナルから船で10分ほど。片道2.5ドル

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