こんにちは
今回の記事ではストレス発散も兼ねて
就活で無くなった方が良さそうな文化をランキング形式で発表していきます!w
就活、特に新卒採用の場においては特有の変な儀式がたくさんありますよね
それに対して「いや、あれには実は意味があって~」とか言い出すあなた
それ、洗脳されてますよw
リーダーは「今まで誰も問題にしてこなかったポイントに対して疑問を投げ、問題提起できる人」とどっかで見たことがあります。
ワイが日本の就活を変えるリーダーになるで!
では
私の就職活動に関してはこちら
Co-op留学、海外インターンが終わったあとの私の就職活動を振り返る
1位 AI面接・録画面接
就活において最もクソな選考はこれで間違いないでしょう。
採用のDX化というのは綺麗事。
採用の手間は確かに省けるかもしれませんが、その分のしわ寄せの負担を全部学生が背負う悲しき選考方法です。
~AI面接あるある~
AI「学生時代頑張ったことを3分で話してください」
就活生「私が頑張ったことは〇〇です。〇〇という背景から始め、○○なポイントで躓きました。しかし○○をした結果チームの団結が強まり、最終的に○○になりました。その結果○○になります。私はこの経験から○○ということを学びました」
AI「では次にそれに取り組んだ背景を1分で話してください」
就活生「え、さっき言ったやん」
AI「大変だったポイントと結果を2分で話してください」
就活生「それももう話したんやけど泣。もう一回同じこと言うか…」
AI「その結果あなたの成長を2分で話してください(無慈悲)」
就活生「はい…」
こういう対面のコミュニケーションだと起こらないような対話のミスが頻発するんですよね。
非常にストレス
Chat GPTくらい賢くなったら変わるんかな
けどやっぱり面接は人にやってもらいたい
2位 グループディスカッション
これもなかなか
通称GDことグループディスカッション
当日の運要素大きすぎます、進行に独特のお作法があります、最終的なアウトプットの質は重要ではありません。
...という素敵な選考方法です。
実際の仕事での会議とGDは雰囲気が全然違います。おままごと感
それでも前提認識を揃えて議論することは社会人になってからとっても大事なことですよね!
もし仮に第一志望の選考をGDで落とされたら
「あれで俺の何がわかるねん」
と強い憤りを感じることでしょう。
3位 グループ面接
グループ面接は学生3人と面接官1人とかでやるのが一般的です。
そうすると一人当たりの持ち時間は10分ほど。
質問の角度はどうしても狭くなってしまうがちです。
ガクチカを話すだけで終わってしまうグループ面接が大半で、その人の人柄や志望動機や入社後にやりたい事といった質問はあまり聞いてくれません。
採用側の時間が限られているため仕方のないことなのかもしれませんが、自分の表面だけ聞かれて深い人間性の方は聞いてもらえずに落とされるのはなんとも言えない悲しい気持ちになります。
4位 説明会でテンプレ質問ばかり投げる就活生
就活生1「○○大学〇学部の○○です。本日はお忙しいところ貴重なお時間をくださりどうもありがとうございました。御社で活躍する人の特徴を教えていただきたいです。」
就活生2「○○大学〇学部の○○です。本日はお忙しいところ貴重なお時間をくださりどうもありがとうございました。○○様が仕事で最もやりがいを感じるのはどのような時ですか?エピソードを交えて教えてください。」
就活生3「○○大学〇学部の○○です。本日はお忙しいところ貴重なお時間をくださりどうもありがとうございました。御社の強みと弱みを教えてください」
あのさあ
大学名言う必要なくない?
あとどこかで聞いたことのあるテンプレ質問ばっかり出てくると、なんか萎える
自分の言葉を使ってくれ!
5位 選考の途中に入るインターン
選考の途中でインターンを挟む企業もありますよね
午前中とか、丸一日とか使うやつ。
これはシンプルに結構負担。
有名企業でたった3回の面接で内定をくれる企業もあると思うと、インターンが途中で挟まる会社はハードだなあと
それで内定くれるなら頑張れるけど、その後の面接で落ちたりもしますしね。
落ちるならESで落ちるのが一番コスパ良いです。
また中途採用だと1DAYインターンとかが選考プロセスに入ってくることは無いので、新卒の大変さを感じます。
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終わりに
いかがだったでしょうか。
今回は個人的に思う、就職活動の変わってほしいポイントを書いて発散してましたw
新卒採用って企業側があまりにも強いんですよね。
このシステムはいつになったら変わるんでしょう…